みてたエリアの地元、常葉大学の学生と、災害時の非難を効率的に進められるよう
昨年9月から、同大の学生とワークショップを開き、対策を協。
防災に関するマップ、各店向けに避難誘導の方法などを記したマニュアルと避難所を表すシールを作成しました。
静岡は大火、空襲と二度の大きな災害から、実は非常に災害に弱い構造の都市だということを経験しました。
そのことから道幅、区画、重要な施設の場所、ライフラインの回し方などなど、
戦後の都市計画は商業発展でも観光でもなく、「防災」を基本的な考え方で進められたそうです。
今後はこれらのツールを有効利用し、地域の防災について情報提供できるようにしていきたいと考えています。